《石垣島》子供連れにおすすめのホテルの条件をご紹介

【石垣島】宿泊

残念ながら全て希望通りのホテルはなかなかないですよね。

そして、できるだけ身軽にストレスフリーに旅したいですよね。

ホテルのサービスや施設などを事前に知り、うまく利用できれば、あなたの思い描いた旅に近づきます。

これまで石垣島など八重山諸島のホテルなどに合計50泊以上してきたはるが石垣島の子供連れにおすすめのホテルの条件をご紹介します。

優先順位を決めて、あなたのファミリーが快適に過ごせるホテルが見つかりますように☆

《部屋の設備・サービス》

和室・和洋室・土足厳禁

特につかまり立ちやハイハイの時は和室や和洋室などの土足厳禁の部屋だと助かりますよね

 →《石垣島》子連れ旅 和室・和洋室のあるお宿15選

バス・トイレ別

洗い場があると尚良いです

ユニットバスだと、浴室のカーテンが邪魔だったり、浴槽で体を洗うため底が滑りやすくなっていたりと子連れには少し不便ですよね

リビングと寝室が別 、広い

子どもが寝た後もリビングでくつろぐことができる

コテージタイプ

子どもが少し騒いでもコテージタイプの方が安心

キッチンがある

スーパーマーケットで購入したものなどを食べる時などに重宝します

赤ちゃん用品・キッズ用品の貸出品の充実 

 ベビーベッド、ベッドガード、ベビーカー、おむつ用ゴミ箱、おねしょマット、補助便座、踏み台、パジャマ、おもちゃ、絵本など

貸し出し無料だと助かりますよね。

ホテルのホームぺージに貸出品について記載されていることが多いので、

確認後、必要なものがあれば早めにホテルに依頼すると良いですよ

子ども用のアメニティ が充実している

歯ブラシ・パジャマ・スリッパなど

子ども用のパジャマは取り扱いがあっても、普段、着慣れたパジャマも念のため持参しよう

《ホテル設備・サービス》

大浴場

子どもが入れなくても、ご褒美に親ひとりで入ってひとり時間を満喫してはいかがでしょうか?

『オムツがはずれていないとダメ』など制約があることが多いので要確認。

子連れで行く場合は、事前に大浴場にどんなものが備わっているのか確認してから行くとスムーズ

例えば、ベビーバス、ベビーソープ、シャンプーハット、オムツ交換台、ベビーベッドの有無など

プールがある

屋内・屋外プールや水深の浅いプール、ウォータースライダーなどもあると尚良い

《石垣島》子ども連れでプールを楽しめるホテル12選!いつからいつまで利用できる?

キッズルームやライブラリーなどがある

ホテルの敷地内に子どもが楽しめるスペースがあるとホテル内で気分転換ができありがたい

ホテル内に託児施設がある

ホテル宿泊者専用の託児施設もある

コインランドリー

長期滞在の場合は洗濯できると荷物も少なくてすみ、帰宅後が楽になります

プールや海で使用したものはすぐ洗いたいですよね

洗濯料金無料や部屋に洗濯乾燥機があればとても助かります

沖縄の伝統芸能・文化のステージや島唄ライブ

ホテルで気軽に沖縄の伝統芸能や島唄を体感できる

(例:毎晩8時頃からホテルで島唄ライブが開催されるなど)

離乳食や食事用エプロン、子ども用食器、子ども用椅子

レストランで離乳食の用意があれば、少しでも荷物を減らせる

哺乳瓶・ベビーマグ洗浄、哺乳瓶の温め

洗浄する手間や温める手間が省けたり、洗剤も持参しなくて良くなる

ホテルの売店にオムツなどの取り扱いがある

 足りなくなった際にすぐ購入できる安心感

《ホテルの立地》

利便性

空港や離島ターミナル、バス停などからホテルへのアクセスの良さ

交通手段がバスやレンタサイクルの場合はホテルの立地は特に重要

ホテル前がビーチ

遊泳可能だと尚良いですよね

トイレも客室も近くて子連れには安心

『リゾート感』or『暮らすように旅をしたい』

どちらに重きを置くかで魅力的なホテルは変わってきます。

あなたの家族がどんな風に石垣島で過ごしたいかで優先順位は変わってくると思います

今回、ご紹介した条件を念頭においてお宿選びをしてもらえると幸いです。

荷物も気持ちも軽くして石垣島へ行きましょう♪

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